幅広い看護・医療系の英語知識や小論文のグループ討論等で合格!

170210-3
合格大学
奈良県立医科大(看護)
学歴
帝塚山学園高校(特進2)3年
名前
小林沙紀さん

私は、高校2年生の時から、奈良県立医科大学看護学科の公募推薦を受けたいと考えていました。しかし、推薦を受けるには、看護・医療や医学系の英語の長文の読解力と小論文を書く力が必要でした。その為、塾探しに非常に困っていた時に、奈良県下で唯一の看護・医療専門予備校があることを知りました。英語や小論文への対策が手厚く、私の第一志望である奈良県立医科大学に多くの先輩方が合格しており、また、看護医療系の過去問や資料が多くそろっているという点に魅力を感じ、高校3年生の春期講習から、この予備校に入学しました。

英語の授業では、多くの大学の過去問の長文を読み、また、先生の丁寧な解説によって読解力を上げていきました。また、先生から参考文献として配布された英字新聞は英文読解の練習にはもちろんですが、医療や社会に関する知識を得るのにも、非常に役立ちました。

小論文の授業では、医療専門のことだけでなく、その他の多くの幅広いテーマについて、各自で発表したり、グループで討論したりして進められました。他人の意見も聞くことで、様々な考え方を知ることができ、広い視野を得ることができました。また、小論の添削や評価は厳しかったですが、「もっと上手に書けるようにしよう」と毎回、前向きに頑張りました。良い評価やコメントをいただいた時は、本当に嬉しかったです。

入試までは、辛い時期もありましたが、予備校へ行くと、同じ夢を持った友達がいて、そして、皆が頑張っている姿を見て「自分も頑張らなければいけない」と励まされました。看護、医療の情報を知り尽くした優秀な先生方、そして、友達の存在が、私を合格へと導いてくれました。本当にありがとうございました。

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