私は、部活動を引退するまで塾へは行かず、定期テスト前しか勉強をしていませんでした。入学以前から、奈良県立医科大学が第一志望だったので、英文の読解力や看護・医療に特化した小論文を書く力を身につけられると考え、夏期講習の途中から奈良看護医療予備校に入学することを決めました。
しかし、授業が始まると、以前からの在校生たちとの実力差を感じ、二学期からは英語のマンツーマンクラスにも通い始めました。
英語の少人数クラスの授業では全国の国公立大学の推薦入試や一般入試の過去問を解き、英文解釈と英文要約して自分の意見を小論文に書く練習をしました。教育経験の豊富な超熟練の英語の先生が小論文も細かく添削してくださり、先生方の厳しいアドバイスや評価のおかげで、小論文を書く力を向上させることができました。
マンツーマンクラスの英語では、自分の苦手とする英文読解や小論文を重点的に学ぶことができました。先生がとても話しやすい方だったので、毎回の授業がとても楽しかったです。小論文を添削していただいた際、厳しい評価もありましたが、先生のアドバイスの一つ一つが励みにもなりました。
私が奈良県立医科大学に合格できたのは、熱心にご指導・サポートしてくださったベテランの先生方や同じ目標を持つ仲間、支えてくれた家族や友人のおかげです。この予備校に入学して本当に良かったと思っています。本当にありがとうございました。