ベテランの英語の先生の厳しい英文要約と小論文添削で合格!

180111-6
合格大学
奈良県立医科大学(看護)
学歴
平城高校3年
名前
小原梨奈さん

私は、高校三年の夏期講習から奈良看護医療予備校に入学しました。それまでは他塾に通っていましたが、奈良県立医科大学の公募推薦入試には小論文が必要であったため小論文対策が出来る予備校を探していたところ、この奈良看護医療予備校の広告を目にしました。奈良県下唯一の看護専門予備校であり、看護学校に関する情報や資料の多さ、ベテランの先生方の少人数制のクラスで徹底的に指導してくださる所に魅力を感じ入学を決めました。

夏期講習では、英語の授業で毎日多くの課題が出され、当初は一つの小論文を完成させるまでに3日間かかったりしていて本当に辛い日々でした。しかし、理事長先生の推奨の参考書と問題集を熟読してスラスラ書けるようになりました。夏休み明けからは1日に小論文を2題書くと自分の中でルールを決め3ヵ月頑張りました。英語の先生から何度も叱られ心が折れそうになりましたが、厳しく英文要約と小論文の添削をしていただくことによって力をつけることが出来ました。また、同じ目標を持っている仲間と支え合い励まし合うことで乗り越えることが出来たと思います。英語が苦手であった私は単語帳を暇さえあれば見て友達と問題を出しあってテストをしたりしていました。夏休み明けは勉強の習慣がついていたため、平日は学校で7時まで残り、その後塾で夜まで自習し、休日は塾で朝から夜までと勉強サイクルを作ることで集中して勉強することが出来ました。小論文には正解が無いため、勉強していても上達している気分になれず、とても辛かったです。しかし、最初は厳しい評価やアドバイスばかりだったのが、最後には「上手になったね」と英語の先生に褒めて頂いた時は最高に嬉しかったです。

第一志望である奈良県立医科大学に合格することが出来たのは、熱心に指導してくださった超熟練の先生方、一緒に頑張ってきた予備校のみんな、いつも見守ってくれた家族のお陰です。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました‼︎

inquiry
scroll-to-top