英字新聞の英語要約・小論文の厳しくも懇切丁寧な添削指導で合格できました!

2人目
合格大学
奈良県立医科大学(看護)
学歴
平城高校3年
名前
中村菜月さん

私は高校2年生の冬頃から奈良県立医科大学の看護学科を目指し始めました。しかし運動部(陸上部)に所属しており受験勉強はほとんどしていなくて知識が全くなく受験期に突入しました。

奈良県立医大看護学科の公募制推薦入試に合格するためには英語長文解釈と小論文が必要でしたからその指導をしてもらえる塾を探してこの奈良看護医療予備校を知り高校3年の夏期講習から入塾しました。入塾した頃は英語や小論文で夏期講習以前からきていた在校生との学力差を痛感しました。しかし自分も頑張ろうという気持ちを持ちました。最初は英語長文を読むのにかなり時間がかかりましたが毎日出題される英語長文を必死で読み速読の実力が身につき夏の全国模試で英語長文は一問のミスだけぐらいに学力が上がりました。

小論文の授業では超熟練の先生に基礎から発展まで事細かに教えていただきました。しかし小論文の学力はなかなか良くなりませんでした。返却される英語の先生の看護・医療関係のテーマについての原稿用紙はいつも真っ赤で厳しい評価の言葉に心が折れそうになることが何度もありました。しかし看護医療専門の小論文を何回も書き添削して頂き「かなり良くなったね。」と言われることが増えつつありました。そして推薦入試の約一か月前頃「よく書けています!」と原稿用紙に書かれているのを見て最高に嬉しく自信を持ちました。

また理事長先生が数学の授業の時に時々「公立大の推薦入試は英語と小論文が一番大事やで!頑張るんやで。」と説教されていました。入試の当日はとても緊張し不安に押し潰されそうでしたが、それまで各教科の先生方の下で頑張ってきた勉強の日々を思い出し自分の最善を尽くしました。

大学に合格できたのは懇切丁寧な指導をして下さった各先生方やいつも支えてくれた友人、家族のお陰です。本当に有難うございました。

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