私は高校一年の時から奈良県立医科大学の看護学科を志望していました。
しかしソフトボール部の部活で練習ばかりしていたので期末試験等の一週間前以外はほとんど勉強していませんでした。そして公募制推薦入試で必要な英語が最も苦手でした。そこで部活の先輩から看護系大学受験に特化し大学合格実績の豊富な評判の良いこの予備校を知り部活引退後から入学しました。
英語の授業では過去問の看護系の英語長文を読んでも知らない単語ばかりで内容をほとんど理解できませんでした。周りの同級生との学力差を感じ英単語・英熟語・イデイオムや英語長文を英語の超熟練の先生の指導を素直に聞き必死に勉強しました。英語の先生の的確なアドバイスや時には厳しい評価をして頂いたおかげで英語の読解力の実力を伸ばすことができたと思います。
一番苦戦したのは小論文で最初は何回書いてもよい文章が書けませんでしたが英語と現代文の両方の先生方が丁寧に添削指導して下さいました。毎週、的確なアドバイスをして下さいました。これほど丁寧に忍耐強く指導して下さる塾はこの奈良看護医療予備校しかないと思います。最初は小論文の内容が酷かったのですが先生方のおかげで大分成長したと思います。
また奈良県立医大の入試当日の課題文の”Heat Stroke”と似た様な内容の英文を平常の授業や夏期講習で解いたことがありました。推薦入試の小論文の字数も変化していましたが授業で多くの大学の種々の形式の過去問を解いていたので落ち着いて平常心で容易に解けました。
私が、第一志望の奈良県立医科大学の推薦入試に合格できたのは自分の努力だけでなくいつも手厚く、熱心に指導して下さった先生方と挫けそうになったときに共に励まし、頑張ってきた友達や家族のおかげです。この奈良看護医療予備校でベテランの各教科の先生方の下で勉強でき本当に良かったです。