私が奈良県立医大看護学科の公募制推薦入試に合格できたのは、以前に通っていた小論文添削指導のない普通塾からこの看護医療専門の奈良看護医療予備校に転塾する事を早めに決断したからだ思います。医療系大学の入試を受験するにあたり看護医療専門の予備校の広告に医療系大学合格に特化し様々な看護大学の過去問を取り揃えていると宣伝されていました。色々な合格者の合格体験記を読んで、確実に合格できる予感を胸に前の塾から変わる覚悟を決めました。予備校入学の面接で英語の熟練講師の先生に奈良県立医大看護学科の公募制推薦入試を教えてもらい四月からその対策の勉強を始めました。
現代文と小論文の基礎からの授業で作文と小論文の相違点・形式を学びました。また一定の期間で懇切丁寧な小論文の添削してくださる授業が私には大きな効果があったと思います。最初に小論文の問題を見た時、見慣れない医療系の単語が多かったので、殆ど内容が把握できませんでした。予想以上に英文解釈と小論文が書けないことにショックを受けつつも、様々な医療系の英単語を必死に暗記していきました。高校でも色々な英単語に触れましたが、この看護医療専門の予備校では重要な医療系の英単語を厳選して纏められており非常に暗記し易かったです。さらに小論文の文の構造や考え方は、定期的に厳しく添削していただき、毎回書く上での注意点をはっきり認識できました。技量を上げるため自分がしやすいミスに注意して、何度も小論文を書き直し親切な添削をして頂きました。また過去問のテーマの情報も調べ知識を吸収していきました。本番の推薦入試直前にようやく英文解釈・小論文の学力が非常にアップしたと感じました。試験当日は課題文の趣旨からずれたり蛇足になったりする自分の欠点を知った上で臨めたため落ち着いて最善を尽くすことができました。色々な種類の過去問を解き懇切丁寧な指導の予備校で受験勉強したからこそ私は合格できたと思います。超熟練の先生方、本当に有難うございました