高校2年の4月の春期講習から受験勉強を初めて、2年間部活と両立して合格できました!

3人目
合格大学
奈良県立医科大学
畿央大(看護)
学歴
平城高校3年
名前
西川ひかるさん

私は高校2年の4月の春期講習から奈良看護医療予備校に入学しました。 最初は部活(ソフトボール)に熱中して受験勉強は遅れぎみで実力が身に付かず反省しました。部活と勉強のメリハリをつけ部活で疲れていてもまた予備校の授業に遅れても何か少しでも学力を付ける意欲が必要だと思いました。

奈良県立医大の看護入試のため英語と小論文を軸に現代文と数学を学習しました。いつも数学講師の理事長先生が「看護推薦入試は英語と小論文が大事やで!頑張りや。」と説教されていました。英語長文は何度も読んで英文に慣れることが重要だと思いました。平日は最低1題読み休日は3題読みました。英語の授業では英単語、文法、英文解釈を基礎から教えていただき、英語長文も読めるようになり実力がついたと思います。小論文の授業では、書き方を基礎から発展まで教えて頂きました。毎日1題は小論文を書き添削指導をして頂きました。また毎週、看護医療関係のテーマの評論文・小論文を読み医療の知識が非常に身に付きました。英語の授業でも夏期講習から全国の大学の英文過去問を解き自分の意見を小論文に書き、赤字で添削された自分の小論文の答案をみて落ち込みました。しかし同じ目標の同級生に負けられないと思い力を入れて勉強しました。現代国語と数学はできるだけ多くの問題を解き解説を熟読し理解することだと思いました。また夏休みは毎日、夏期講習を受け朝の9時から夜の9時まで、自習室で勉強しました。この予備校は熟練の気さくな先生方が一人一人丁寧に指導して下さるので、受験勉強に熱中できたと思います。

私が奈良県立医大の看護に合格できたのは各先生方の熱心なご指導のおかげです。看護医療系大学の受験勉強に特化された予備校で勉強でき合格できたのは本当に良かったと思います。看護志望の後輩たちも看護医療専門の予備校で受験勉強をすべきだと思います。先生方、本当にありがとうございました。

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