私は奈良県立医大の公募制推薦入試に合格できたのは小論文添削指導のない普通塾とこの看護医療専門の合格実績の豊富な奈良看護医療予備校を併塾したことだと思います。
まず小論文を書いた経験がなく以前からの予備校在校生より明らかに劣っていて、すごく焦りました。初めて小論文を添削して頂いたときは原稿用紙が添削の赤字だらけでショックを受けましたが、丁寧にアドバイスを頂き徐々に書けるようになりました。
現代文と小論文の授業では様々な医療に関する小論文を書くことで書き方を学べると同時に医療用語の意味をよく知ることができ面接試験にも役立ちました。
英語の授業では基礎的なことから学べ英語長文をスラスラ読める様になりました。また奈良県立医大のみならず全国の多くの看護大学の英語・小論文の過去問の演習で英文解釈・小論文の実力が身についたと思います。また様々の英字新聞の医療系の記事をたくさん読み、医療の知識が非常に獲得できました。
秋からは1日に2題小論文を書き試験当日も自信を持って受けることができました。当日の英語の試験では少し知らない英単語が出て合格発表まで不安でした。そのような状態でも合格できたのは丁寧に親切にご指導してくださった先生方のおかげだと思います。本当にありがとうございました。