高校3年の4月から英文解釈・小論文の受験勉強を初めて、
途中、挫折しそうになったが奮起して合格できました!

12人目
合格大学
奈良県立医科大学(看護)
学歴
近大付属高校3年
名前
小寺胡春さん

私は高校1年生から奈良県立医科大学看護学科を志望していました。

公募制推薦入試に合格するためには英文解釈と小論文が必要不可欠ですがその勉強方法が全く分かりませんでした。それで母が奈良県立医科大学の合格実績が豊富なこの奈良看護医療予備校を知り勧めてくれたので高校3年の4月の春期講習からこの予備校に入塾しました。

初めて小論文を書き添削して頂いた時は私の原稿用紙が赤字で埋め尽くされて返ってきました。しかし授業での超熟練講師の先生の丁寧なアドバイスを取り入れ、配布される看護医療や社会問題を熟読することで小論文を書く力が向上したと思います。

英語の授業では単語、熟語、文法を基礎から勉強し各大学の看護学科の多くの過去問を解き英字新聞も読みました。英文解釈で正確な要約や小論文を書くのが難しく「自分にはこの入試方法は不向きかな?」と諦めようと思うことがありました。しかし奈良県立医大のオープンキャンパスに参加すると「やはりこの大学に進学したい。」という気持ちが強くなりました。そして先生方の励ましや周りの同級生の頑張る姿にも刺激され入試直前まで英語と小論文の勉強に挫けずに頑張りました。入試当日は多くの問題を解き小論文を書いてきたことを自信に変え、落ち着いて挑むことができたと思います。

私が奈良県立医大に合格できたのはこの予備校と超熟練の先生方と同じ目標を持った仲間と出会ったからだと思います。本当にありがとうございました。

inquiry
scroll-to-top